3児の父、家庭を顧みた結果、筋トレ

子育て・筋トレ・生活を中心に、色々書いていきます。

【生活】家事を楽にしたいなら絶対に乾燥機!と簡単な選び方

どうも、じゃんくです。

突然ですけれども、洗濯って面倒ですよね。

正しく言うと、洗濯そのものというよりも、洗い終わったものをまとめて干して、乾いてなかったらまだ干して、様子見をして、あーまだポケットの中濡れてるわ!とか言いながら次の洗濯物が溜まってきて・・・みたいなサイクル。

 

これがまーーーめんどくさい。嫌いです。

 

仕事しながら洗濯をする場合、朝か夜に干すことになるわけですので、

春:花粉が辛い

夏:干してるあいだに蚊に刺される

秋:まだ蚊がいる

冬:寒い

ということで、オールシーズン面倒+αでぜひ避けて通りたいと思っています。

我が家ではだいぶ前から乾燥機を導入していまして、これが非常に便利だったので記事として書いてみている次第です。

 

■乾燥機のメリット

乾燥機を導入したことで、洗濯物を畳む手間は変わりませんが、干す、取り込むという作業を全くしなくて良いことに加え、洗濯時間をほぼ気にしなくて良くなりました。

洗濯の場合は作業量そのものよりも、干すタイミングなどで時間を縛られることが妻の負担になっていて、この縛りから開放される事は大変なメリットでした。

何しろ洗濯機から上に入れ替えてボタンを押すだけ。楽ちんです。

 

■乾燥機選び

乾燥機は大きく「ガス式」「電気式」「洗濯機一体型」の3つに分かれます。

 

「一体型」はいわゆるナナメ型ドラムのものですね。

洗濯~乾燥まで一気に終わらせられることはメリットではあります。

ですが一方で構造が複雑なために、(比較的)故障の可能性が高いと言われています。

また、一度洗濯を開始してしまうと、一通りの工程が終わるまで開けることができないなどで、途中でちょっとしたものを放り込めなくて不便、という話を聞いたことがあります。

 

我が家にはすでに縦型の洗濯機があった事や、まぁ価格の面でもナナメドラムは高価なことが多いので避けました。

 

「ガス式」「電気式」は簡単に言って熱を作り出す元が何かという差です。

 

「ガス式」はその名の通り熱をガスで生み出す方式で、効率よく熱を生み出せるため、短い時間で乾燥を終えることができ、乾燥1回あたりのコストが最も優れています。コインランドリーなんかでも採用されている方式ですね。

ただ、家庭で設置するためにはガスを引き込まなければならないので、設置できないケースがままあります。集合住宅の我が家は設置できませんでした。

 

「電気式」はまさに電気式で、コンセントさえあれば利用可能です。

一番手軽ですが熱効率はガスに比べて良くないらしく、ランニングコストでは劣ります。

我が家はもう電気式しか選択肢がなかったので、検討をしたわけなのですが、

単機能の乾燥機自体が流行りではないんでしょうね。

デザインもカラーバリエーションもほとんどなくて、

メーカーは「東芝」「日立」「パナソニック」で乾燥重量「4kg」「5kg」「6kg」という3*3の中から選ぶような選択でした。

 

その中で選んだのはコレです。

多分、機能面では各社変わらないでしょうし、差別化要素もほとんど無いように感じたので、見た目で選びました。

あとは強いて言えば使ってる洗濯機が日立だったので...というくらいですかね。

 

■まとめ

というわけで、乾燥機超絶オススメだよ!というお話でした。

乾燥機導入で時短+心の余裕を手に入れましょう!

 

それではまた。