【子育て】赤ちゃんと二人でお風呂
こんにちは、じゃんくです。
生まれた赤ちゃんのお世話、大変ですよね。
その中でも一番わかりやすく「手が足りない」 事態になるのがお風呂。
今日はお風呂関連のグッズを紹介します。
■沐浴
生まれたての赤ちゃんはまだ、 自分と一緒のお風呂には入れません。
赤ちゃんだけに用意したお風呂に入れる、いわゆる「沐浴( もくよく)」
をするわけですが、その時のためのグッズがあります。
いわゆるベビーバスというやつですね。
これ
とかこれ。
前者は硬い樹脂でできていて、 そのまま浴槽を小さくしたようなタイプ。
やや安く買え、準備は基本的に出すだけ、というメリットはあるものの、
収納時にかさばるるなど、 案外事後処理に困るものだったりします。
後者は空気を入れて使うタイプで、 使わない時は小さくしまうことが
できます。また、浴槽部分に空気を入れますので、 その分お湯が冷めにくい
というメリットもあります。が、 準備の手間がややかかることとが難点です。
紹介しておいてなんですが、 実は我が家では3人共使いませんでした。
洗面台にお湯をはって、そのまま浴槽代わりに使っていました。
正直やや扱い辛い部分はあったものの、それでも沐浴期間は十分に
過ごすことができます。
今にして思えば、実はベビーバスは沐浴期間だけでなく、 その後にも
役に立つものだったなと感じています。そのへんは後ほど。
■一緒に入れるようになったら・・・
一緒にお風呂に入れるようになると、 ここで手が足りなくなります。
段取りを考えてみましょう。
1. 赤ちゃんの着替え・おむつをセットする。
2. まずは自分が脱ぐ
3. 赤ちゃんを脱がす
4. 赤ちゃんを洗う
5. お風呂に一緒に入る
6. 赤ちゃんを拭いて着替えさす
・・・自分は??
そうなんです。赤ちゃん、特に首が座らない赤ちゃんを抱えている
うちは手が離せなくなり、 一人では自分をどうこうすることができないんです。
これに対する対処は、「誰かの手を借りる」か「赤ちゃんを置く」しかありません。
誰かの手を借りれればベストですが、 そうもいかないことも多いですよね。
そんなときに役に立つのがこんなアイテムです。
① バスチェア
一緒に入ることも出来ますし、 自分が少しゆっくり浸かりたいときには
お風呂内の浴槽外で少し待っててもらうことも可能です。
(赤ちゃんが冷えないようにだけ注意してください)
難点は前述のベビーバス(樹脂タイプ)と同様、 使う時期を過ぎた後の
保管がかさばるというところでしょうか。
② バウンサー
ものなのですが、これも赤ちゃんを脱衣所に置いておき、
こちらはお風呂場には入れられませんが、 単純に本来のバウンサーとして使えますので
使える期間は長いです。ちなみに、夏場も考えるとメッシュタイプがおすすめ。
③ ベビーバス
先にお伝えした、沐浴で使ったベビーバス。
こちらもお湯をはらずに使えば「置き場」として役に立ちます。
ただ、お湯をはらずに使うわけですから、 樹脂タイプの場合はタオルを
敷いてあげるとか、 空気式を選択するなどしてあげるといいかもしれませんね。
■おわりに
いかがでしたか? 赤ちゃんとのお風呂は一人でやるにはちょっと工夫が必要です。
でも、必要だからといってむやみにグッズを買ってしまうと、 あっという間に
収納はいっぱいになってしまいます。
ライフスタイルに合わせたグッズを選択しましょう。